ギュイーーン……しない! ワンダースワンの起動音の消し方のこと
ギュイーーン! と言えばこのtee-suzuki.comでも「心に残るゲーム起動音のこと」で心に残るゲーム起動音第1位に輝くワンダースワンの起動音としておなじみですが、外で遊ぼうとした時にこのギュイーーン! が世間様のご迷惑にならないよう起動の瞬間にサウンドボタンを連打したワンダースワンプレイヤーも多かったのではないかと思います。
ギュイーーン! と言えばこのtee-suzuki.comでも「心に残るゲーム起動音のこと」で心に残るゲーム起動音第1位に輝くワンダースワンの起動音としておなじみですが、外で遊ぼうとした時にこのギュイーーン! が世間様のご迷惑にならないよう起動の瞬間にサウンドボタンを連打したワンダースワンプレイヤーも多かったのではないかと思います。
前回もお久しぶりでしたが、さらにお久しぶりな tee-suzuki.com です。
公私ともあれこれとありまして、好きなゲームもままならないという状況です。空き時間にスマートフォンでファイアーエムブレムヒーローズを少し進めるくらい。これはこれで楽しいんですが、物理ボタンのある端末でゲームが遊びたいなぁとも思ったりします。
そんな中、気晴らし的にトライしたのが電源が入らないワンダースワンカラーの修理です。
実は大分前に「故障したワンダースワンカラーのこと」として取り上げたことがあるのですが、長々と放置しておりまして……。いや、単に遊ぶならスワンクリスタルで遊んでしまうので、ついつい後回しに……。
個人的になかなか忙しい毎日が続いているのですが、こうなってくるとなかなかゲームにも手が出せなくなってきます。特に据え置き型のゲームは、まず起動までに気合を入れなくてはならなくなってくるので、携帯型のゲームを少しだけ、という遊び方になってきます。
以前、スリープ・中断機能つきのゲームボーイアドバンスソフトについて書きました。機能としてのスリープや中断機能というのは間違いなく便利で、ゲームライフを豊かにしてくれたのは確かですが、一方セーブやスリープ、中断がなくても「あ〜面白かった」と言ってやめられるゲームというのもまた魅力的なのではないでしょうか。
そんなことを思っていると、ビデオゲーム黎明期の作品というのは、アーケードでの比較的短いプレイを想定しており、あっさりとしていて、それでいてプレイ後の満足感が得られるものが多かったように思います。2017年現在ではそんな時代のゲームをそのまま遊ぶというのはなかなか難しいものですが、今回はゲームボーイに移植された、アーケードゲーム黎明期の作品を少しだけご紹介したいと思います。
以前速報的に「ニンテンドークラシックミニのコントローラーは意外に使える」というお話を書いたわけですが(ニンテンドークラシックミニのサイズ感とコントローラーのこと)、正直なところ自分自身も実際に使ってみるまでは「いや、この小ささは厳しいだろう」と思っていました。
未だネット上では「コントローラーは普通サイズがいい」「小さすぎる」という声が多く見られるようですが、では、実際なぜ自分は「使える(許せる)」と感じたのか、自分なりに考えてみました。
先日もパラッパラッパー20周年について書いていましたが、パラッパといえば思い出されるのがあの特徴的なニット帽です。以前「プレイステーションのニットキャップのこと」で少し触れていますが、オフィシャルの製品があることを知りらなかったのです。当時結構がんばって検索したのに、どうして見つけられなかったんだろう……?