8Bitdo Retro Cube SpeakerとNESのデザインのこと
先日「8Bitdo Retro Cube Speaker」をリスペクトしつつ「ゲームキューブスピーカー」を工作しておりましたが、この「8Bitdo Retro Cube Speaker」日本でも間もなく発売となるようです。
PVを見るにコンパクトなボディと、NESの配色を模したカラーリングがたまりません。
先日「8Bitdo Retro Cube Speaker」をリスペクトしつつ「ゲームキューブスピーカー」を工作しておりましたが、この「8Bitdo Retro Cube Speaker」日本でも間もなく発売となるようです。
PVを見るにコンパクトなボディと、NESの配色を模したカラーリングがたまりません。
以前「R_Digital」さんの記事「岐阜・愛知レトロアーケード探索記(1) 養老ランド」を拝見して以来、いつか行ってみたいと思っていた養老ランドについに行くことができました!
開園40年を超える老舗遊園地に、ハングオンやサンダーブレードといったレトロゲームが稼働しているという情報。今もそれらが健在であることを祈りつつの訪問です。
以前からそういうコレクションをされている方(層)がいらっしゃる、というのは存じておりましたが、名前入りのカセットを収集されている方がその保護と返還に「名前入りカセット博物館」を立ち上げている、というニュースを見て、おお...と。
個人的にはソフトに名前を書くということを全くしなかったタイプなので、なんというか正直リアルタイムな思い出としては共感しかねる部分はあるのですが、言わんとしていることは非常に理解できるものがあります。
2016年1月に知人から教えていただいた「8Bitdo Retro Cube Speaker」。北米版のファミコン、いわゆるNESのカラーリングを模したBluetoothスピーカーなんですが、うーんこれはイイなぁ、と思ったのと同時に、キューブと言えばニンテンドーゲームキューブでしょう、という気持ちもありまして、勢いで作ってみることにしました。
正直なところ、完成度や機能、利便性は遠く遠く及びませんが、まぁシャレで。
先日帰郷した際に地元のゲーム友達と集まっていたところ、流れでそのうちの1人のご実家にファミコンコレクションを愛でにいくことになりまして、そこで出てきたのが初代ゲームボーイの機能拡張をする周辺機器「ハイパーボーイ(1991年/コナミ)」でした。
今回は、この「ハイパーボーイ」の稼働レポートと製品の背景について考えてみたいと思います。