遊ぶ? それとも飾る? テンビリオンのこと
先日は20世紀のバーチャルリアリティ「バーチャルボーイ」にスポットを当てましたが、そこでは横井軍平さんの遊びに対する感性が光るなぁとあらためて感じた次第です。
というわけで今回は、1997年に逝去された横井さんを偲び、関わりのある品を少しだけご紹介したいと思います。
今回は、1980年に任天堂から発売された立体パズル「テンビリオン」のこと。
先日は20世紀のバーチャルリアリティ「バーチャルボーイ」にスポットを当てましたが、そこでは横井軍平さんの遊びに対する感性が光るなぁとあらためて感じた次第です。
というわけで今回は、1997年に逝去された横井さんを偲び、関わりのある品を少しだけご紹介したいと思います。
今回は、1980年に任天堂から発売された立体パズル「テンビリオン」のこと。
前回の「22年目の初体験! バーチャルボーイのこと」に引き続き、ちょっとだけ延長戦です。
前回は主に「レッドアラーム」を通して体験したバーチャルボーイについてでしたが、今回は「バーチャルボーイってなんなんだろう?」と考えたお話になります。
相変わらずGRAVITY DAZE2を……と書き出したいところですが、最近お仕事の方が忙しく進められずにおります。
そんな中、タイトルで直球を投げておりますが、バーチャルボーイ(1995年/任天堂)を入手しましたので、短い自由時間を突っ込んでみたいと思います。それにしても22年前の製品の公式ページが残ってるって、すごいなぁと。
以前速報的に「ニンテンドークラシックミニのコントローラーは意外に使える」というお話を書いたわけですが(ニンテンドークラシックミニのサイズ感とコントローラーのこと)、正直なところ自分自身も実際に使ってみるまでは「いや、この小ささは厳しいだろう」と思っていました。
未だネット上では「コントローラーは普通サイズがいい」「小さすぎる」という声が多く見られるようですが、では、実際なぜ自分は「使える(許せる)」と感じたのか、自分なりに考えてみました。
いよいよ本日発売となった「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」ですが、私の元にも届きましたので早速プレイしてみました。
個人的に気になっていたサイズ感とコントローラについて速報的にお知らせしたいと思います。