tee-suzuki.com

ビデオゲーム好きWebディレクター、tee-suzukiのブログ

ハングオンやサンダーブレードが! 養老ランドのゲームコーナーのこと

養老ランド 入口

晴れててよかった!

以前「R_Digital」さんの記事「岐阜・愛知レトロアーケード探索記(1) 養老ランド」を拝見して以来、いつか行ってみたいと思っていた養老ランドについに行くことができました!
開園40年を超える老舗遊園地に、ハングオンサンダーブレードといったレトロゲームが稼働しているという情報。今もそれらが健在であることを祈りつつの訪問です。

(本エントリの写真掲載につきましては、養老ランド様より許可をいただいております)


古き良き遊園地のかたち、養老ランド


実はこの養老ランド、「R_Digital」さんの記事を読む前から、路上の看板で存在は知っていました。海津市から養老町へと北西に向かう、養老ランドに続く道。岐阜県道56号線、薩摩カイコウズ街道は焼肉店が軒を連ねる「養老焼肉街道」とも呼ばれており、数年前からよくここに焼肉を食べに来ているのでした。「藤太」さんも人気ですが、個人的には「山びこ」さんがおすすめ!
閑話休題。
養老ランドは昭和47年に開業されたそうで、長い間大切に運用されてきたであろう数々の遊具が迎えてくれます。

入園後、屋内のメリーゴーランド(!)に驚きつつ階下へ向かうと、屋外の遊園地となります。
全体的にゆったりとした空気で、のんびり楽しめる遊園地です。いわゆる絶叫マシンを求めるような若い方には正直向きませんが、小さなお子さんを連れての遊園地、ということであればおすすめしたいですね。係員さんも園内各所でスタンバイされておりすぐに対応していただけますし、遊具もリーズナブル(1回100円から300円)なので安心して楽しめます。


観覧車からの景色

ガラス戸の無い観覧車は開放感満点!

園内の様子

どこか懐かしい遊具がいっぱい


そしてゲームコーナーへ!


ゲームコーナー入口

実はエレベーターで2階入口から直通で行けます

個人的な大本命、ゲームコーナーは2階受付を降りてすぐ、建物1階部分になります。
2016年現在も「R_Digital」さんの記事通り、ライドオンタイプのハングオン(1985年/セガ)やサンダーブレード(1987年/セガ)が!


ハングオン


今回の訪問時、残念ながらハングオンはスロットルレバーが破損しており常時フルスロットルでしたが、筐体やモニタ、サウンド面では健在で、しっかり楽しめました! 1985年当時の筐体が現存して楽しめるのは、本当にありがたいことです。以前訪問した「日本ゲーム博物館」さんや、先日もブログに書いた「天野スポーツのゲームコーナー(天野ゲーム博物館)」さんにもライドオンタイプのハングオンがありましたが、これだけの年代のものが稼働できるようにメンテナンスされているのは、遊ぶ人みんなの心をつかんで離さない、ロマンのようなものがあるんでしょうね。


ハングオン ライドオン筐体

あこがれのライドオン筐体

ハングオン インストカード

インストカード。あくまで乗車前提!

ハングオン タンク上インストカード

2人乗りは厳禁ですぞ!


1/12 ハングオン筐体[ライドオンタイプ] (プラモデルキット)
ウェーブ (2015-05-30)
売り上げランキング: 59,143


サンダーブレード

サンダーブレードの個人的な思い出は「ちょっとした遠出」でした。現役当時、電車で6駅先のボウリング場で稼働しており、度々は行けないながらも友達みんなでボウリングに行った時には何度もトライしたものでした。あの「操縦桿を自分の手で動かす力でシートを動かす」スタイルがたまらなく非日常的で、下手ながらも「サンダーブレードで遊んでいる自分」が楽しかったことをよく覚えています。
約25年ぶりに遊んだサンダーブレードに驚いたのはそのサウンド。シートの頭の部分に据えられたスピーカーから鳴るサウンドは迫力満点でシビれます。また、今回は使用しませんでしたが、筐体にはミニピンタイプのヘッドホン端子が装備されており、サウンドへのこだわりが感じられるものでした。この時代は沙羅曼蛇(1986年/コナミ)やダライアス(1986年/タイトー)といったサウンドにこだわってヘッドホン端子を持たせる筐体が出てきたはしりの時代でもありましたね。


サンダーブレード全景

シートが動くから乗るのも大変!

サンダーブレード スピーカー部

このスピーカーがド迫力

サンダーブレード ヘッドホン端子

ヘッドホン端子。え? 2人分?

サンダーブレード ディスプレイ

決して大画面ではないのにものすごい没入感が味わえます

サンダーブレード 側面マーキングシール

大型筐体特有のこういうマーキングが好き


その他にも気になるゲームが!


その他にも、オペレーションサンダーボルト(1988年/タイトー)やF1エキゾーストノート(1991年/セガ)、プロップサイクル(1996年/ナムコ)といった大型筐体ゲームやワニワニパニック(1989年/ナムコ)、カニカニパニック(1991年/ナムコ)といったエレメカ、なつかしい乗り物といったラインナップが迎えてくれます。


オペレーションサンダーボルト 全景

2人で遊びたい「オペレーションサンダーボルト」

オペレーションサンダーボルト ディスプレイ

ちょっと待って、右端の3人目(白装束)は誰!?

オペレーションサンダーボルト ヘッドホン端子

ここにもヘッドホン端子が!



ワニワニパニック

ポスト「もぐら叩き」といえばコレ「ワニワニパニック」。

カニカニパニック

そしてワニワニとくれば「カニカニパニック」も!

スペースインベーダーDX

まさかの「スペースインベーダーDX」!?


乗り物コーナー

なつかしさ溢れる乗り物コーナー

各ゲーム機はゆったりとしたスペースに置かれ、落ち着いてプレイできます。養老ランド全体に流れるゆるやかでなつかしい空気に包まれたこのゲームコーナーの雰囲気は、80年代後半から90年代の、ショッピングセンターのゲームコーナーに近いのかな、とそんなことを思うのでした。

養老ランド近くには養老の滝を擁する養老公園もありますし、観光して帰りには養老焼肉街道でおいしい焼肉、なんていうのもいいんじゃないでしょうか。
それではまた。


養老ランド


住所:〒503-1255 岐阜県養老郡養老町養老1155の2 (Googleマップで確認)
TEL:(0584)32-3456
開園時間:AM9:00 - PM5:00
入園料:大人600円 こども400円
駐車料金:1台 300円
※2016年9月現在の情報です。詳しくは養老ランドウェブサイトをご確認ください


RSS 2.0 Login